常識という繊維で出来た衣類は──脱衣所へ置いて来るものです。
心の余白を温めたいあなたへ──この先は、湯けむりと言葉の楽園。
この場所は、感情や想いをことばに乗せて、
やさしく湯けむりの中に浮かべる、心の表現スペースです。
誰かと競うでも、評価を求めるでもなく、
自分の中にある感覚や記憶を、ふわりと遊ばせてみる。
それが、この「湯けむりの間」でのお作法です。
湯けむりの間では、あなたの“いま”の感情や想いを、
言葉としてそっと綴ることができます。
それは詩でも日記でも、ひとことのつぶやきでもかまいません。
形に決まりはありません。
大切なのは「あなたが、あなたとして感じたこと」であること。
それを言葉という湯けむりにして、ここにそっと流してみてください。
● はじめに、掛け湯の気持ちで「今の自分」と静かに向き合ってから投稿してみましょう。
● 誰かの湯けむりに触れたときは、やさしく受け止めてください。
● 批評・否定・マウントなど、火傷のもとになる行為はご遠慮ください。
● 湯けむりは消えても、そこに込められた“ぬくもり”は残ります。
現代のネット文化は、言葉が熱を帯びすぎてしまった場所。
気づかぬうちに心が疲れたり、誰かの想いが置き去りになったり。
そんな時代だからこそ、
ことばにそっと触れて、やさしく遊ばせる時間が必要なのだと、私たちは感じています。
この湯けむりの間は、かつての文化の反省と、
新しい表現への再設計の想いから生まれました。
癒しと、余白と、静かなつながりが広がる「適温の湯」。
それが、この場所の根っこにある願いです。
俳句、短歌、万葉集、詩吟、百人一首、ことわざ、故事成語──
日本には、千年以上にわたり、言葉を綴り、遊び、伝えてきた文化があります。
それは、ただの記録や芸術ではなく、
**“感情を静かに言葉に変える”という、魂の技術**です。
湯けむりの間に漂う「想いを表すことば」も、
その流れを汲む、現代の小さな継承のひとつ。
今を生きる私たちが、“言葉を丁寧に扱う文化”を再び整えることは、
**1000年先の誰かが、この湯けむりに出会う可能性を生み出します。**
言葉に気持ちを込めること、 心を乗せるように綴ること── それは、日本人にしかできない、**尊く、美しい技術**でもあるのです。
あなたの中にある、ことばにならない感情や、
忘れかけていた想いを、静かにすくってみてください。
ここは、そうした小さな光のような気持ちを、
湯けむりとして浮かべられる場所です。
その湯けむりが、誰かの心にそっと届くこともあるかもしれません。
焦らなくて大丈夫。
うまく書こうとしなくて大丈夫。
湯けむりに想いを遊ばせているうちに、きっと整っていきます。
湯けむりに言葉を遊ばせる──それが、YUASOBIである。
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